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留学タイプ2.大学進学・編入の基礎知識

海外の大学に進学/編入する

近年、高校卒業後の進学先として海外の大学留学を選ぶ高校生や、日本の大学から海外大学への編入を考える大学生が増えています。英語力をつけて国際舞台で活躍したい、海外の方が進んでいる分野や日本にはない専攻分野を学びたい、また、コミュニケーション能力や自主性、グローバルな視野を身につけたいなど、海外をめざす意識と意欲の高い若者が多くなってきていうということですね。
海外の大学へ進学/編入する方法は、国や大学によって多種多様です。例えばイギリスでは大学学部課程は3年間ですが、日本の高校卒業後、すぐにイギリスの大学に入学することはできません。留学生向けの「ファウンデーションコース」といわれる1年間の大学進学準備コースを経て、大学に進学できます。一方アメリカは、日本と同じで大学学部課程は4年間です。また、2年制の大学(コミュニティカレッジなど)から4年制の大学に編入するルートも一般的です。
このように、大学進学までのルートは国や大学によって全く異なる場合があります。海外ウェブサイトや資料などあらゆる手段で情報を収集し、自分が学びたいことや、海外大学へ行く目的に沿った大学選びをしましょう。

4つの学び方

大学に入学する

英語力に自信があれば、日本の高校卒業後、海外の大学へ直接入学し、そのまま4年間を過ごし卒業します。ただし、入試がないため、高校時代の成績は合否判定のポイントとなります。アメリカの場合、多くの留学生は高い英語力が求められない2年制大学にまず入り、2年間勉強した後、4年制大学に編入してそのまま4年制大学を卒業しています。

大学に編入する

アメリカでは、2年制大学から4年制大学へ編入する学生が多い。同様に英語力など入学基準をクリアしていれば、日本の大学からアメリカの大学に編入する道もある。同じ専攻の科目や一般教養科目なら、日本で取得した単位を留学先の卒業単位として認められる可能性もあるので、編入先の大学でまずは確認しよう。

学部聴講

アメリカでは条件さえ合えば、1学期だけでも正式な学生として授業を履修し、単位を取得することができます。イギリスやオーストラリアでは英語コースと学部聴講をセットにしたスタディアブロードプログラムを持つ大学も多いです。学部留学の条件を満たしていなくても、現地の学生と一緒に授業を受けられるのが魅力です。

公開講座

アメリカでは条件さえ合えば、1学期だけでも正式な学生として授業を履修し、単位を取得することができます。イギリスやオーストラリアでは英語コースと学部聴講をセットにしたスタディアブロードプログラムを持つ大学も多いです。学部留学の条件を満たしていなくても、現地の学生と一緒に授業を受けられるのが魅力です。

大学進学/編入Q&A

入学に必要な学歴は?

高校卒業以上です。日本のような入試はないですが、高校での成績が重視されます。また、入学申請時には、TOEFLなどのテストスコアやエッセイの提出が必要です。イギリスの大学は基本的に3年制で、入学後すぐに専門的な勉強が始まるので、日本の高校卒業後、留学する場合、ファウンデーションコースと呼ばれる進学準備コースに入る必要があります。

入学に必要な英語力は?

大学のレポートを書いたり、リサーチができるだけの英語力が必要です。出願時には英語力を測る英語テストのスコア(アメリカやカナダの場合はTOEFL、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの場合はIELTS)が必要になるので事前に受験しておきましょう。

英語力が足りない場合は?

英語力が足りなくても、現地で英語力を伸ばしながら大学入学を目指す道があります。英語力が入学条件に達していない場合でも出願を行い、「条件付き入学」で合格内定を取ることができます。条件付き入学には、合格内定を得た大学の付属集中英語コースで勉強するタイプと、大学提携の語学学校で学ぶタイプがあります。

入学に必要な学力は?

高校の成績(編入の場合は大学も)を提出。難関・人気大学になるほどよい成績が求められるため、英語だけでなく、ほかの科目でもよい成績を修めておく必要があります。アメリカの場合、成績が4年制大学への入学基準に満たしていない場合でも、2年制大学から編入し、最後には4年制大学を卒業する方法もあります。

4年制大学と2年制大学の違いって?

4年制大学(University)
アメリカやカナダでは日本と同様に4年間で大学の学位を取得できます。最初の2年間で一般教養を学び、後半の2年間で専門課程を学びます。イギリスやオーストラリアなどでは多くの学部が3年間で学位を取得できますが、日本の高校卒業が最終学歴の場合は、通常1年間のファウンデーションコースの履修を事前に必要とします。

2年制大学(College)
アメリカやカナダでは2年間の学部課程を修了すると準学士号が取得できます。職業に直結したスキルを学ぶ職業コースと4年制大学への編入を目指す編入コースがあります。職業コースは、仕事に直結するスキルを習得でき、編入コースはより高いレベルの大学を目指せるのがポイントです。授業料を抑えたい人にもおすすめです。

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